N・A様(61才・女性)

煎茶、コーヒー等を折々味わっていました。
ですが昨春、お茶を一口含んでも体調が悪くなる状態に陥りました。顔色、表情も曇っていた私に、竹山先生を友人が紹介してくれました。
初診の日、とても丁寧に問診や触診等で診断し、鍼一本の治療をして下さいました。
体が楽になりました。加えて、来春無事に退職できるようにしましょう、と励ましてくださいました。
闇に光。心身共に希望がもてました。
以来受診を続けています。昨冬は微かな風邪も見つけてくださり寝込まずにすみました。日常生活にも活力が沸いてきています。
母は多くの病を重ね、大手術も二度経験しました。その母が「病院を人に紹介するのは難しいので慎重に。」といいます。この言葉に沿っています。そうしつつこの度、梅庵での問診や治療等の様子を、折に触れ友人に話しています。脚色無く事実をそのままに。体調回復がうれしく、良い情報は人に提供しようと思ったからです。
結果として友人の何人かが受診しました。
今、皆軽快し、楽しそうな様子さえ浮かべて通院しています。友人の喜びを私までも共有させてもらっています。
竹山先生の心と腕のおかげです。
感謝の思いはつきません。
有り難うございます。
今後も先生の心と腕を頼み、一方で自助努力も重ねながら体調の回復、向上を目指し、梅庵に通わせていただきます。
竹山先生宜しくお願いいたします。


梅庵より
この方は今ではカフェイン類も少しは飲めるようになってきています。病理的には色々ありますけれども、ここでは煩雑になるので省略します。
この方の職種は退職後の死亡率が高いといわれており、それを踏まえながら診させていただいています。
2018-12-14 18:59:07