【小児鍼】夜泣き・疳の虫(かんむし)を刺さない鍼で根本改善|ひばりヶ丘の鍼灸専門院

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「お薬ばかり飲ませるのが不安…」

「いつまで夜泣きが続くの…」

当院の小児鍼は、皮膚に「刺さない鍼(古代鍼・打鍼)」を使用します。
トントンと優しく触れるだけの最小限の刺激で、
お子様が本来持っている健やかに育つ『治る力』を引き出します。

「じっとしていられないかも」「鍼なんて痛くて可哀想…」というご不安も、
まずはそのお悩みをお聞かせください。

【この記事の結論・当院の夜泣き・疳の虫治療について】
  • 激しい夜泣きや癇癪(かんむし)は、東洋医学では未発達な自律神経による「肝の昂り」や「熱のこもり」が原因と考えます。
  • 医学的には「夜驚症」「小児神経症」等と分類されますが、当院ではお子様特有の体質として統合的に捉え、根本改善を目指します。
  • 皮膚に刺さない特殊な鍼(古代鍼・打鍼)を用いた極めてソフトな刺激で、過敏になった神経を安全に鎮めます。
  • 親御さんの疲労がお子様に影響する「母子同治」の視点を持ち、親子で心安らぐ日常を取り戻したい方に適した専門治療です。
  • 当院での実際の臨床データ(症例)に基づいた見解を掲載しています。

夜中に突然起きて火がついたように泣き叫ぶ「夜泣き(夜驚症)」や、些細なことでキーキーと奇声を上げ、物を投げたり人を噛んだりする「疳の虫(かんむし)」。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、こうしたお子様の激しい不調に対し、中医学の知恵を用いて根本原因(頭に昇った熱や、胃腸の消化不良など)を特定します。このページでは、体に鍼を刺すことなく、皮膚に優しく触れるだけの「小児鍼(古代鍼・打鍼)」で全身の気の巡りを整え、お子様の笑顔と親御さんの穏やかな睡眠を取り戻す当院独自のメカニズムと、実際の改善症例をご紹介します。

お子様のこのような様子で、親御さんも疲れ切っていませんか?
  • ☑️ 毎晩1〜2時間おきに起きて泣き叫び、抱っこしても全く泣き止まない
  • ☑️ 昼間も些細なことで激しく怒り、キーキーと奇声を上げたり人を叩いたりする(疳の虫)
  • ☑️ 小児科で相談しても「時期が来れば治る」「個性ですね」と流されてしまう
  • ☑️ お子様の眉間や鼻の下に「青筋(青い血管)」が浮き出ている、または白目や髪の生え際が赤い
  • ☑️ 慢性的な睡眠不足とストレスで、親である自分自身の体調も限界に近い
【当院の治療は、このようなお考えの親御さんと相性が良い傾向があります】

夜泣きや癇癪のケアには様々な方法があり、どれが正解・間違いというものではありません。その上で、当院の考え方は以下のような方のお力になれることが多いです。

  • 漢方薬(抑肝散など)を飲ませるのが難しく、より自然な方法で改善してあげたい方
  • 「私の育て方のせいかも」と自分を責めるのをやめ、根本的な原因を知って安心したい方
  • お子様だけでなく、疲労困憊している親御さん自身のケアも一緒にしていきたい方

夜泣きや疳の虫がひどいと、「愛情不足なのでは?」「育て方が間違っているのかな…」とご自身を責めてしまう親御さんが非常に多くいらっしゃいます。しかし、絶対に親御さんのせいではありません。

東洋医学(中医学)では、子供の体は「純陽の体」と呼ばれ、成長するためのエネルギー(熱)に満ち溢れていると考えます。しかし一方で、自律神経や内臓(五臓六腑)の働きはまだ未完成です。そのため、日中の少しの刺激(テレビの音、お友達との喧嘩、気候の変化など)を処理しきれず、体の中に「余分な熱(エネルギーの暴走)」としてこもってしまいます。
この熱が頭に向かって突き上がると、脳が興奮状態になり、夜泣きや奇声、噛みつきといった激しい症状として現れるのです。小児科で「異常なし」と言われるのは、これが病気ではなく「気(エネルギー)の渋滞と熱のこもり」だからです。

「疳の虫(かんむし)」は、実際に存在する虫ではありません

昔の人は、子供がキーキー怒ったり夜泣きをしたりする様子を見て「体の中に悪い虫(疳の虫)がいる」と表現しました。現代の東洋医学の言葉に翻訳すると、この「虫」の正体は『肝(かん)の昂り』と『心熱(しんねつ)』です。
「肝」は自律神経やストレスをコントロールする臓器で、「心」は精神や睡眠を司ります。子供はこの2つが非常に敏感で熱を持ちやすいため、交感神経が暴走してしまいます。また、胃腸(脾)に負担がかかっている(食べすぎ、甘いものの摂りすぎ、便秘など)と、その消化不良のサインとして夜泣きが起こることもあります。当院の小児鍼では、この「どこに熱がこもっているのか」を見極め、優しく熱を逃がしてあげることで、興奮を鎮めます。

小児鍼治療において、当院が大切にしている3つのこと

  • ① 皮膚に刺さない「古代鍼・打鍼」を使用: 痛みが全くない微細な刺激で、お子様に恐怖心を与えません。
  • ② お子様より、まずは親御さんのお話を詳しく伺う: 日常の様子やご苦労を傾聴し、熱がこもった原因を特定します。
  • ③ 「母子同治(ぼしどうち)」の視点を持つ: 親御さんの疲労がお子様に伝わっている場合は、ご家族全体の安心(ケア)をご提案します。

当院の「刺さない小児鍼」による改善のステップ

  1. 【初診・評価】親御さんからお話を伺いながら、お子様の眉間の青筋やお腹の張りなどを観察し、原因を探ります。
  2. 【施術】数秒〜数分間、お腹や背中のツボに「刺さない鍼」で優しく触れ、頭に昇った熱をスッと下ろします。
  3. 【変化】早いお子様であれば、その日の夜から「朝までぐっすり眠れた」「日中の癇癪が減った」という変化が現れます。
  4. 【定着】数回の治療とご家庭でのスキンシップ(食事のアドバイス等)を通じて、感情が穏やかで健やかな成長のベースを作ります。
目次

ご自身に合うアプローチを

⚠️ 【重要】救急受診が必要なサイン(レッドフラグ)

お子様の激しい泣き方の中には、腸重積などの一刻を争う病気(腹痛)が隠れている場合があります。以下のようなサインが見られる場合は、直ちに救急車(119番)を呼ぶか、小児救急電話相談(#8000)へご連絡ください。

  • 火がついたように泣き叫び、その後ぐったりして顔色が悪くなるのを繰り返す(数十分おきなど)
  • イチゴジャムのような血便が出ている
  • けいれん(ひきつけ)が5分以上続いている、または何度も繰り返す
  • 生後3ヶ月未満の赤ちゃんが熱(38度以上)を出している

※本ページは一般的な情報提供を目的としており、診断・治療は小児科医の判断を優先してください。

上記の危険なサインがない「慢性的な夜泣きや癇癪」をケアするための選択肢は、大きく分けて3つのアプローチがあります。これらは対立するものではなく「互いに補い合う関係」にあります。ご家庭の状況に合わせて最適なものをお選びください。※症状により、小児科医と相談の上で行うことが重要です。

🏥 小児科(西洋医学・漢方のアプローチ)

【得意とする役割と目的】
器質的な病気(中耳炎など、痛みで泣いているケース)がないかを正確に診断します。また、小児用の漢方薬(抑肝散や小建中湯など)を用いて、神経の高ぶりを抑えるアプローチを行います。

▶︎ こんな時におすすめ:
まずは体に異常がないかお医者さんに診てもらって安心したい時。お子様が漢方薬を嫌がらずに飲んでくれる時。

💆‍♀️ ベビーマッサージ・スキンシップ(ご家庭でのアプローチ)

【得意とする役割と目的】
親御さんの温かい手でお子様の肌に優しく触れることで、愛情ホルモン(オキシトシン)の分泌を促し、安心感を与えます。日常的な情緒の安定に非常に有効です。

▶︎ こんな時におすすめ:
お子様の機嫌が少し悪い時や、寝る前のルーティンとして、親子の絆を深めながら心を落ち着かせたい時。

🌿 鍼灸梅庵(中医学・刺さない小児鍼のアプローチ)

【得意とする役割と目的】
東洋医学の深い視点(四診合算)から、お子様の自律神経の昂りや胃腸の弱りを見極めます。皮膚に刺さない鍼(古代鍼・打鍼)でピンポイントに微細な刺激を与え、頭にこもった熱を安全に逃がし、自律神経のバランスを整えます。

▶︎ こんな時におすすめ:
小児科で「異常なし」と言われたが夜泣きや癇癪がひどく、漢方薬も飲んでくれない時。親御さんの疲労も限界に近く、一刻も早く穏やかな日常を取り戻したい時。

【重要】お子様の夜泣きと、お母様の疲労の関係(母子同治)

東洋医学には「母子同治(ぼしどうち)」という考え方があります。これは、お母様(あるいはお子様と最も長く過ごす親御さん)の心身の状態が、お子様の体調にダイレクトに影響を与えるという考え方です。

夜泣きが長く続くと、お母様は極度の睡眠不足に陥り、「また今夜も泣くのではないか」「ご近所迷惑になってしまう」と深い不安とストレスを抱え込みます。また、社会的なストレスなども多い時代です。しかし、子供は大人以上に敏感に「お母様の緊張」を感じ取ります。お母様が不安で張り詰めていると、お子様のこころや体も緊張し(肝鬱)、さらに夜泣きや癇癪が悪化するという負のループに陥ってしまうのです。母親の立場としては、私が悪いのではないか、と悩まれる方が多いですしそう思われるのもよく分かります。しかし、親が社会的環境からのストレスを受けたり、子どもの心配をすることはごく当たり前のことです。

そのため当院では、お子様の症状だけでなく、「お母様ご自身の体調・疲労度・精神状態」も非常に大切に考えます。また、妊娠中の食生活や精神状態が影響している場合もあります。(※可能であれば、事前に親御さんのみでご予約いただき、お話をじっくり伺えればと思います。その際、初診料のみ先に頂き、お子様を拝見する日に鍼代を頂く形を取っております。)

実は冒頭にあげた抑肝散は、親子で飲む(子母同服)というのが原典に書いてあります。お母様ご自身の疲れが癒え、心が安心(リラックス)することが、お子様の夜泣きを鎮める最強の「お薬」になります。お子様だけでなく、親御さんも一緒に心身を休め、ガス抜きができる場所にしていただければ幸いです。

刺さないタイプの鍼「古代鍼・打鍼」について

「子供に鍼をするなんて、痛くて可哀想…」と思われる親御さんも多いかと思います。しかし、ご安心ください。当院の採用している北辰会方式の小児鍼では、打鍼、古代鍼を用いる場合が多いです。

子供の体は「敏感」。優しく触れるだけでダイナミックに変化します

子供の気(エネルギー)は大人に比べて非常に素直で敏感なため、大人と同じような強い刺激は全く必要ありません。当院では主に以下の2つの「刺さない鍼」を使用します。

  • ① 古代鍼(こだいしん): 先がとがっていて軽く触れる、又は皮膚の数ミリ上で翳す(かざす)だけの鍼です。ツボにそっと優しくアプローチするだけで、頭にこもった熱(気の滞り)をスーッと下ろします。
  • ② 打鍼(だしん): 先が丸い太めの鍼をお腹や背中に当て、木槌(小槌)で「トントン」と心地よいリズムで優しく叩きます。お腹から全身を整える時に用いることが多いです。

どちらも痛みは全くなく、お子様が「何をされたか分からない」うちに、数秒から数分で施術は終わってしまいます。じっとしていられなくても、おもちゃで遊びながらや、お母様に抱っこされたままでも全く問題ありません。

【当院の改善症例】

【改善症例】現在執筆中です

患者様(お子様)準備中
主な症状準備中
お悩みの期間準備中
施術回数・期間準備中
結果・現在の状態準備中
【院長 竹山からのメッセージ】
毎晩の激しい夜泣きや日中の癇癪は、親御さんの体力と気力を限界まで削ってしまいます。しかし、お子様の体にこもった熱を優しく抜いてあげることで、驚くほどスヤスヤと眠ってくれるようになります。症例は随時更新してまいりますので、今しばらくお待ちください。

(※治療効果や改善までの期間には個人差があります)

【当院のアプローチの特徴】

西東京市ひばりヶ丘エリアで「夜泣き・疳の虫(かんむし)」のケアを検討されている親御さんへ、当院では以下の特徴を持った施術を行っています。

  • 原因を東洋医学的に探る: 単なる個性で片付けず、自律神経の昂りや胃腸の弱りを見極めます
  • 刺さない鍼(古代鍼・打鍼): 痛みが全くない微細な刺激で、安全に熱を逃がします
  • 母子同治の視点: お子様だけでなく、疲労した親御さんのケア・ご相談も重視します

(※ただし、激しい腹痛や高熱、けいれん等、緊急性が疑われる急性期の場合は、まずは直ちに小児科等の専門医療機関を受診してください。)

※本ページは当院の臨床経験および一般的な医学情報に基づき構成されています。

よくある質問(FAQ)

Q. 鍼は痛くないですか? 本当に刺さないのですか?
A. ご安心ください。当院の小児鍼では、皮膚に刺さる鍼は一切使用しません。先がとがっている「古代鍼」で皮膚にそっと触れたり翳したり、先の丸い「打鍼」でお腹に触れたり、トントンと優しく叩いたりするだけの微細な刺激です。痛みはありません。
Q. じっとしていられない年齢ですが、治療は受けられますか?
A. 全く問題ありません。ベッドで寝転がれなければ、親御さんに抱っこされたままや、おもちゃで遊びながらでも施術は可能です。また、お子様は気が敏感なため、実際の施術時間(鍼に触れる時間)は数秒から数分と非常に短く終わります。泣いてしまっても大丈夫ですので、自然な姿のままお連れください。
Q. 何歳から何歳まで小児鍼を受けられますか?
A. 生後1ヶ月の乳幼児から、小学生、中学生(思春期)まで幅広く対応しております。年齢や体格、症状に合わせて刺激量や用いる道具を慎重に判断して使い分けます。
Q. 子供の夜泣きの相談だけでも良いのでしょうか?
A. はい、大歓迎です。お子様を連れてくるのが難しい場合や、まずは親御さんだけでじっくり状況を話したい場合は、親御さんのみでのご来院(ご相談)も可能です。当院は「母子同治」の視点を大切にしておりますので、親御さんの不安を解消することが治療の第一歩となります。

ご自身とお子様に合うか、まずは一度ご相談ください

お子様の夜泣きや癇癪のケアには様々な選択肢があり、どれが正解というものではありません。その中で、お子様に合う優しい方法を探している親御さんも多いと思います。

当院では、夜泣きを「育て方の問題」としてではなく、お子様の体内の熱のこもりや自律神経のバランスとして捉えています。ただ、この考え方がすべてのご家庭に合うとは限りません。実際にはお話を伺い、施術を受けてみて、「うちの子に合うかどうか」を感じていただくのが一番自然だと考えております。

「どんな鍼を使うのか見てみたい」「まずは私の話(悩み)を聞いてほしい」という段階でも全く問題ありません。初回は、お子様の状態と親御さんの状況をじっくり把握するための時間としてご利用いただけます。

無理に通院をおすすめすることはありませんので、当院がお役に立てるかどうかを確認する場として、まずは一度ご相談ベースで安心していらしてください。

※当院はお一人おひとりの初診にしっかりと時間を取るため、1日にご案内できる人数には限りがございます。

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