「胃カメラで異常なし」と言われた長引く胃痛や胃もたれ 「過敏性腸症候群(IBS)」で、通勤や仕事に支障が出るお腹の不調 問診とお体の状態から“不調の根っこ”を詳しく分析し、 たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたの『治る力』を呼び覚ます。 胃薬や整腸剤でごまかさず、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 病院の検査で「異常なし」と言われる胃痛、胃もたれ、下痢や便秘を繰り返す「機能性ディスペプシア」や「過敏性腸症候群(IBS)」。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、こうしたストレス性の胃腸障害に対し、中医学の知恵(四診合算)を用いて根本原因(どこがネックとなって胃腸の不調を起こしているのか)を分析します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」で脳と腸の緊張を解きほぐし、薬に頼らない快適な胃腸を取り戻す当院独自のメカニズムをご紹介します。 仕事のプレッシャー、人間関係、日々の過労。「ちょっと胃の調子が悪いだけ」と思って市販の胃薬を飲んでも、一向に良くならない。心配になって病院で内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)を受けても、「潰瘍などの異常はありません。ストレスでしょう」と胃酸を抑える薬や整腸剤を出されて終わってしまう。 このような「機能性ディスペプシア(FD)」や「過敏性腸症候群(IBS)」と呼ばれるストレス性の胃腸障害は、働き盛りの30代〜40代を中心に急増しています。通勤電車で急にお腹が痛くなりトイレのために途中下車したり、大事な会議の前に胃がキリキリしたりと、日常生活や仕事のパフォーマンスに直結する非常に辛い疾患です。 西洋医学(消化器内科)は、胃潰瘍やポリープといった「目に見える器質的な異常」を発見し、治療することに長けた素晴らしい医療です。また、辛い症状を一時的に抑えるためのお薬も絶対に必要です。しかし、「目に見えない働きの異常(機能低下)」に対しては、薬で症状を抑え込む対症療法にとどまり、薬をやめると再発してしまうケースも少なくありません。 当院が行う中医学をベースとしている北辰会方式では、この不調をかならずしも「胃腸だけの問題」とは捉えません。病院で『自律神経の乱れ』や『ストレス』と言われた状態を、東洋医学の視点から診ると、日々の社会的ストレスを受け止める「肝」が過緊張を起こし(肝鬱)、その鬱憤が消化を担う「脾(胃腸)」の働きをいじめ、正常に回らなくなっている状態(肝脾不和など)、という全く別の深い景色が見えてきます。 詳細な問診と脈、舌、体のツボの反応からこの「全身の繋がり」を読み解く(四診合算)からこそ、病名や局所の臓器にとらわれず、ご自身の持つ『治癒力』を最大限に引き出し、薬に依存しない快適な胃腸へと根本改善できるのです。 ※医療機関や治療法にはそれぞれ得意な役割があります。他を否定するものではなく、また、実際には個別の院の特徴があるので定型的には当てはめられませんが、「今のあなたの状態・目的に、どこが最も適しているか」の参考としてご覧ください。…
「婦人科で異常なし」と言われた突然の動悸やほてりも。 「更年期障害」と診断され、ホルモン剤や安定剤に頼りたくない不調も。 問診とお体の状態から“不調の根っこ”を詳しく分析し、 たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたの『治る力』を呼び覚ます。 「年齢のせい」と諦めず、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 急な動悸、ホットフラッシュ(ほてり・多汗)、異常な疲労感やイライラ、めまいなどの「プレ更年期・更年期障害」。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、こうした女性特有の不定愁訴に対し、中医学の知恵を用いて根本原因(生命力の低下である「腎虚」やストレスによる「肝」の乱れなど)を特定します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」でホルモン剤に頼らず全身のバランスを根本から整え、穏やかな日常を取り戻す当院独自のメカニズムをご紹介します。 40代前後から徐々に現れ始める、心と体のコントロールが効かなくなるような不調の数々。「まだ更年期には早いはずなのに…(プレ更年期)」「いつまでこの辛さが続くのだろう…」と、先の見えない不安を抱えていませんか? 更年期の症状は、動悸、多汗、頭痛、めまい、不眠、気分の落ち込みなど、人によって現れ方が全く異なり、複数の症状が日替わりで襲ってくることも珍しくありません。そのため、内科や耳鼻科など複数の病院をたらい回しにされ、最終的に「自律神経の乱れ」「更年期障害」という病名がつけられることが多くあります。 「ホルモン剤や精神安定剤を飲み続けるのは怖い」「できれば自然な形で体を整えたい」と願う方にとって、東洋医学(中医学)の視点で「なぜ今、自分の体のバランスが崩れているのか」を紐解き、全身の巡りを根本から整えることが、最も確実で安心できる改善への近道となります。 西洋医学(婦人科)において「更年期障害」とは、閉経の前後5年間に起こる女性ホルモン(エストロゲン)の減少による諸症状と定義されます。実はこれ、厳密には「一定期間が経過して初めて、あの時の不調は更年期だったと後から分かる」という事後的な診断でもあります。今まさに原因不明の不調の渦中にいる方にとって、先の見えない不安は計り知れません。 現在の辛い症状に対して、病院ではホルモン補充療法(HRT)や抗うつ薬などで症状を抑える治療が行われます。日常生活に支障が出るほど辛い時、これらのお薬は間違いなく大きな助けとなります。しかし、本質的には「減ったホルモンを薬で足すだけ」「症状を抑え込むだけ」であるため、薬をやめると再びぶり返してしまうケースも少なくありません。 さらに見落とされがちなのが、この年代特有の「社会的背景」です。…
病院で「加齢のせい」「完治は難しい」と宣告された目の不調。 注射やレーザー治療を続けながら、不安な日々を過ごしていませんか? 目に直接鍼をするのではなく、問診とお体の状態から“不調の根っこ”を特定。 たった1〜2本の「少数鍼」で五臓六腑の衰えを整え、全身の『治る力』を呼び覚ます。 進行を食い止め、残された視機能を最大限に守りたい方のための鍼灸専門院です。 病院で「治らない」「うまく付き合っていくしかない」と言われた「加齢性黄斑変性」などの目の不調。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、目に直接鍼をするのではなく、中医学の知恵(四診合算)を用いて目の不調を引き起こしている全身の根本原因(五臓六腑の衰えや水分の停滞など)を分析します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」で全身の治癒力を高め、目の症状の進行を穏やかにする当院独自のメカニズムと、実際の改善症例をご紹介します。 加齢性黄斑変性症は、現在日本において視覚障害の原因の第4位とされており、高齢化に伴って増加傾向にある眼科疾患です。西洋医学においては眼球内への注射やレーザー治療などが用いられますが、それらは「進行を食い止める・遅らせる」ことが主な目的であり、根本的な完治が難しいとされています。 「このまま視力が落ちていくのを待つしかないのか…」と諦める前に、東洋医学(中医学)の視点を取り入れてみませんか。 東洋医学では、目は単独で存在しているのではなく、五臓六腑(内臓)と深く繋がっていると考えます。全身のバランスを整えることで、目の栄養状態を改善し、病状の進行を抑えたり、症状の緩和を目指す鍼灸治療のアプローチについて詳しく解説します。 西洋医学(眼科)による注射やレーザー治療は、異常な血管の増殖を直接的に抑え込むために絶対に欠かせない素晴らしい医療です。当院でも、眼科での定期的な検査と治療の継続を強く推奨しています。 しかし、なぜ目に異常な血管ができたり、老廃物が溜まったりしたのでしょうか? 当院が行う中医学をベースとしている北辰会方式では、目の病変をかならずしも「目だけの問題」とは捉えません。病院で『加齢のせい』や『原因不明』と言われた状態を、東洋医学のレンズを通して診ると、「全身の気・血の巡りの悪化や、五臓六腑(特に肝・腎・脾)の衰えが、たまたま『目』という弱い部分に結果として現れたサイン(システムエラー)」という全く別の深い景色が見えてきます。…
「休んでも取れない全身のだるさ」 「食欲がなく胃腸の調子が悪い」 「冷房病」や「自律神経の乱れ」 毎年夏が来るのが怖いあなたへ。 問診とお体の状態から“不調の根っこ”を詳しく考え たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたの『治る力』を呼び覚ます。 栄養ドリンクでごまかすのではなく、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 激しい寒暖差による重だるさ、食欲不振、不眠などの「夏バテ・冷房病」。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、こうした夏の不調に対し、中医学の知恵(四診合算)を用いて根本原因(冷飲食による胃腸の冷えや、冷房で毛穴が閉じ熱がこもった状態など)を特定します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」で弱った胃腸(脾)を回復させ、自律神経の乱れを根本から整えて過酷な夏を乗り切る当院独自のメカニズムをご紹介します。 毎年夏になると、このような「夏バテ」や「冷房病(クーラー病)」による自律神経の乱れでお悩みではありませんか? 日本の夏は年々過酷さを増しており、外の猛暑と室内の冷房による「激しい寒暖差」は、私たちの自律神経や体力を極度に疲弊させます。その結果、全身の重だるさ、めまい、食欲不振、下痢や便秘、頭痛、不眠といったさまざまな不調が引き起こされます。 「夏バテだから仕方ない」「秋になれば治る」と放置したり、栄養ドリンクで無理やり乗り切ろうとしたりするのは禁物です。栄養ドリンクは「無理やり元気を前借りする」ような商品も多く、結果的にさらに体を疲れさせてしまいます。 東洋医学(中医学)の視点から「なぜ夏に体調を崩すのか」を紐解き、弱った胃腸と自律神経を根本から整えることが、過酷な夏を乗り切る最大のカギとなります。…
「雨が降る前日になると、必ず頭が痛くなる」 「気象病」と診断され、お薬(鎮痛剤・漢方薬)が手放せないだるさ 問診とお体の状態から“不調の根っこ”を詳しく分析 たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたの『水はけを良くする力』を呼び覚ます。 その場しのぎの対症療法ではなく、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 梅雨時や台風が近づくと起こる激しい頭痛・めまい・だるさなどの「気象病(天気痛)」。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、こうした天候による不調に対し、中医学の知恵(四診合算)を用いて根本原因(胃腸の弱りや体内に溜まった余分な水分=湿邪)を特定します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」で胃腸(脾)の働きを回復させ、気圧や湿度の変化に負けない体質へと根本改善する当院独自のメカニズムをご紹介します。 近年、気圧や温度、湿度の急激な変化によって自律神経が乱れ、心身にさまざまな不調が現れる状態は「気象病」や「天気痛」と呼ばれ、多くの方が悩まされています。 近年では専門の学会ができたり、「天気痛予報」などのサービスも登場し、社会的な注目度が高まっています。今回は、とくにご相談が増える「梅雨の時期の不調」について考えてみます。 病院で鎮痛剤やめまい止め、漢方薬(五苓散など)を処方されてもその場しのぎになってしまう方は、東洋医学(中医学)の視点で「なぜ自分の体は気圧や湿度の変化に弱いのか?」という根本的な体質を見つめ直すことが、改善への一番の近道です。 西洋医学において、気象病は「気圧センサーである内耳の過敏反応」や「自律神経の乱れ」とされ、痛み止めや抗めまい薬などが処方されます。辛い発作を抑えるためには、これらのお薬が絶対に必要です。しかし、治療が「起きた症状をその都度抑えるだけ」にとどまり、根本的な解決に至らないケースも少なくありません。 当院が行う中医学をベースとした北辰会方式は、「気象病=外の気圧だけの問題」とは捉えません。お薬が手放せない慢性的な天気痛であっても、東洋医学の視点から見れば「胃腸(脾)の働きが弱り、体内に余分な水分(水湿)が溜まりやすくなっている結果(システムエラーのサイン)」なのです。詳細な問診と脈診・舌診から、「なぜ水はけが悪くなっているのか」という根本原因を詳しく探っていきます。局所(耳や神経)ではなく体全体のゆがみを整え、水はけの良い体質を作るからこそ、ご自身の持つ『治癒力』を最大限に引き出し、天気に振り回されない体へと根本改善できるのです。 東洋医学では、自然界の気候の変化が人間の体に悪影響を及ぼす時、それを「邪気(じゃき)」と呼びます。梅雨の時期や長雨の際に猛威を振るうのが、湿気の邪気である「湿邪(しつじゃ)」です。…
「ストレスのせい」と片付けられた原因不明の不眠 「自律神経失調症」等と診断され、睡眠薬が手放せない 問診とお体の状態から“不調の根っこ”をミリ単位で特定し、 たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたの『治る力』を呼び覚ます。 その場しのぎの対症療法ではなく、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 睡眠導入剤を手放したい、あるいは原因不明の「不眠症」で夜が来るのが怖い…。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、そうした深い睡眠の悩みに対し、中医学の知恵(四診合算)を用いて不眠の根本原因(過度なストレスや消化器の不調など)をミリ単位で特定します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」で自律神経を深くリラックスさせ、自然な眠りを取り戻す当院独自のメカニズムと、実際の改善症例をご紹介します。 最近、テレビや雑誌などでも「睡眠の質」に関する特集を目にすることが非常に多くなりました。 現代社会は夜遅くまで明るく、スマートフォンやパソコンから常に情報が飛び込んでくるため、脳や神経が休まる暇がありません。 実は、近年の研究において「生命にとっては『睡眠』こそがデフォルト(初期状態)であり、覚醒している状態の方が、進化の過程で生み出された例外的な状態である」という非常に興味深い学説も提唱されています。 生き物にとって本来当たり前であるはずの「眠る」という行為。それにもかかわらず、「布団に入っても、何時間も寝つけない」「夜中に何度も目が覚めてしまい、朝起きても疲れが取れていない」といった辛い不眠でお悩みの方は後を絶ちません。 心療内科や睡眠外来で睡眠導入剤などを処方されても、「薬に頼り続けるのが怖い」「薬を飲んでも、無理やり寝かされているようでスッキリしない」というご相談を、西東京市・ひばりヶ丘の当院(鍼灸梅庵)でも非常に多くいただきます。 不眠症とは、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢などにより、睡眠の質や量が低下し、日中の生活に支障(だるさ、集中力低下、食欲不振など)をきたす状態を指します。…
「ストレスのせい」と片付けられた原因不明の不眠 「自律神経失調症」等と診断され、睡眠薬が手放せない 問診とお体の状態から“不調の根っこ”をミリ単位で特定し、 たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたの『治る力』を呼び覚ます。 その場しのぎの対症療法ではなく、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 睡眠導入剤を手放したい、あるいは原因不明の「不眠症」で夜が来るのが怖い…。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、そうした深い睡眠の悩みに対し、中医学の知恵(四診合算)を用いて不眠の根本原因(過度なストレスや消化器の不調など)をミリ単位で特定します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」で自律神経を深くリラックスさせ、自然な眠りを取り戻す当院独自のメカニズムと、実際の改善症例をご紹介します。 最近、テレビや雑誌などでも「睡眠の質」に関する特集を目にすることが非常に多くなりました。 現代社会は夜遅くまで明るく、スマートフォンやパソコンから常に情報が飛び込んでくるため、脳や神経が休まる暇がありません。 実は、近年の研究において「生命にとっては『睡眠』こそがデフォルト(初期状態)であり、覚醒している状態の方が、進化の過程で生み出された例外的な状態である」という非常に興味深い学説も提唱されています。 生き物にとって本来当たり前であるはずの「眠る」という行為。それにもかかわらず、「布団に入っても、何時間も寝つけない」「夜中に何度も目が覚めてしまい、朝起きても疲れが取れていない」といった辛い不眠でお悩みの方は後を絶ちません。 心療内科や睡眠外来で睡眠導入剤などを処方されても、「薬に頼り続けるのが怖い」「薬を飲んでも、無理やり寝かされているようでスッキリしない」というご相談を、西東京市・ひばりヶ丘の当院(鍼灸梅庵)でも非常に多くいただきます。 不眠症とは、ストレスや生活習慣の乱れ、加齢などにより、睡眠の質や量が低下し、日中の生活に支障(だるさ、集中力低下、食欲不振など)をきたす状態を指します。…
「検査で異常なし」と言われた原因不明のめまい 「メニエール」等と診断され、お薬が手放せないめまい 問診とお体の状態からなぜ今の不調が出ているのかを詳しく分析、 たった1〜2本の「少数鍼」で、あなたのお体を良い方向に その場しのぎの対症療法ではなく、本気で体質から変えたい大人のための鍼灸専門院です。 病院の検査で「異常なし」と言われたり、お薬を飲んでも繰り返す辛い「めまい」。西東京市ひばりヶ丘の「鍼灸梅庵」では、そんな治りにくいめまいに対し、中医学の知恵(脈診・舌診などの四診合算)を用いて根本原因(胃腸の冷えや自律神経の乱れなど)をミリ単位で分析します。このページでは、体への負担が極めて少ない1〜2本の「少数鍼」によって全身の気血を整え、めまいを根本から改善へと導く当院独自のメカニズムと、実際の改善症例をご紹介します。 めまいは、西洋医学的な視点(耳や脳の問題)と、東洋医学的な視点の両方から原因を探ることで、解決の糸口が見えてきます。 西洋医学(病院)は、検査で異常を見つけ「病名」をつけることに長けた素晴らしい医療です。急性の激しい症状に対しては、お薬が絶対に必要です。しかし、治療が「今ある症状を抑えるだけ(対症療法)」にとどまり、根本的な解決に至らないケースも少なくありません。 当院が行う中医学をベースとした北辰会方式は、西洋医学的な「病名の有無」にとらわれません。病院で『異常なし』や『自律神経の乱れ』と言われた状態であっても、東洋医学のレンズを通して診ると、「全身の気・血・津液の巡りや、五臓六腑のバランスが崩れた結果、頭部にエネルギーが逆上したり、逆に栄養が届かなくなったりしているサイン(システムエラー)」という全く別の深い景色が見えてきます。 詳細な問診と脈、舌、体のツボの反応から「なぜその症状が起きているのか」という根本原因を詳しく探り当て(四診合算)、局所(耳や首)ではなく体全体のゆがみを整えるからこそ、どのような状態であっても、ご自身の持つ『治癒力』を最大限に引き出し、薬に依存しない根本改善へと導くことができるのです。 めまいの中には、脳梗塞や脳出血など一刻を争う病気が原因となっている場合があります。もし、めまいに加えて以下のような症状(レッドフラグサイン)がある場合は、鍼灸院ではなく、直ちに救急車を呼ぶか脳神経外科等を受診してください。 上記の危険なサインがない場合、めまいを改善するための選択肢は大きく分けて3つのアプローチがあります。現実の医療において、これらは対立するものではなく「互いに重なり合い、補い合う関係」にあります。あなたの考え方や今のお体の状態や目的に合わせて、最適なものをお選びいただくか、上手に併用することをおすすめします。…
さて、8月7日は立秋です。暦の上では秋となり、不思議な物で暑い日々とはいえ立秋になると夜の風に秋を感じるようになります。朝晩は涼しくなりますので風邪を引きやすい季節でもあります。 東洋医学のバイブルの一つ、≪黄帝内経≫の”四気調神大論”には 秋の三ヶ月(立秋から立冬)は早寝早起きが大事で、鶏のように起き、早く寝て心を内に向け安らかにし、肺気を清くしておきなさい。そうしないと肺を傷め、冬には下痢の症状が出てくる。 と有ります。 夏の疲れが出てくる時期ですので、温かい物、消化の良い物を食べたり、体を休める時間を積極的に作って今のうちに疲れをとっておくことが大切です。 処暑くらいまでは少し湿度が高い時期が続きますので、瓜類を摂取するなどして体の水はけに注意しましょう。スープや炒め物など加熱して摂取するのもオススメです。
前回の続きです。 案外多いのが水をがぶがぶ飲みすぎて、水分がうまく捌けず、かえって体の中の水はけが悪くなって水分調整がうまくいかずに体調を崩したり、熱中症になってしまう、と言うパターンです。 また、冷房の効かせすぎにも注意が必要です。冷えによって体調を崩してしまったり、表面が冷えることによって逆に体に熱が籠もり、かえってリスクが高まる場合もあります。 クーラーをかけていたのに熱中症になった、と言うニュースが時々出ますが、こういうパターンの場合もあると思われます。 時折じわっと汗をかくようにすることも大切です。早朝や夕方などに散歩をするのも一つの方法です。 また、前回お話ししたように、消化器系に負担をかけるような事をしがちです。 これは体力を消耗し、夏バテにもつながります。また、秋に気温が下がったときに疲れが出やすくなり、体調を崩す原因にもなります。 このような夏バテや秋の体調不良の予防にも鍼灸で熱や湿気を捌いたり、消化器系統を調えておくことも有効な手段です。 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口 東京都西東京市ひばりが丘北4-7-18-106 伝統鍼灸 鍼灸梅庵 042-422-0126…
梅雨が明け、又猛暑の日々が続きそうです。 東洋医学的に見た夏の過ごし方を考えてみたいと思います。 東洋医学のバイブルである、≪黄帝内経≫の「四気調神大論」という所に四季の過ごし方に関する記述があり、 ”夏はすこし遅く寝て早く起き、日の光を浴びて、イライラしないように心がけること。” と有ります。 その他気をつけることとして、 ・適度な運動を行い、じんわりと汗をかくこと。 ・ゆっくり動くこと ・瓜類や豆類などをとり、体の水はけを良くし、余分な熱を取ってあげること。 ・冷たい物の飲食が増え、胃腸に負担がかかることが多いため、味噌汁、生姜など、温かい物、温める物を摂取し、胃腸の負担を軽くして冷やしすぎないようにすることも大切です。 京都などでは冷やし飴といって、水飴に生姜を煮詰めて作った物を水に溶かし、冷やした物を飲む習慣があります。エネルギーを摂取しつつ、涼を味わい、生姜の温める作用でそれを緩和するといううまい方法だと思いますが、調子に乗って飲み過ぎると太ります(笑) 西武池袋線ひばりヶ丘駅北口…
院内配布用とポスティング用のチラシが完成しました。 https://umiusagi.net/ の半谷さんに作成いただきました。 素敵なデザイン、有り難うございます。 ↓クリックで拡大します。
逆子についていくつかのパターンを解説しましたが、実際には複数のパターンが混在することもあります。 その場合、どちらのウェイトが大きいのか、片方だけの処置で良いのか等を考えて治療していくことになります。 また、当院では妊婦さんに刺激量が少ない打鍼という刺さない鍼を用いることも多いです。
さて、最後は腎気虚損型です。 東洋医学において腎というのは生命力の根源であったり、体のエネルギーを貯めておく所、と言う側面があります。 この腎が弱っていると、お母さんから子供にエネルギーが十分与えられず、子供の元気がなく胎内でひっくり返る力が足りなくなって逆子になる。と言うのが腎気虚損型です。 逆子の級で有名な至陰のお灸というのはこのパターンでよく用いられます。 つづく
さて、次は「脾気虚弱」「腎気虚損」による物です。 これは両方お母さんの体が弱っているため、胎児に行くエネルギーが足りず元気に回転できない、と言うパターンです。 因みに「脾気虚弱」の変化形として、「脾湿」の体位不正という分類をとっている本もあります。 脾と言うのは西洋医学的な脾臓とは全く別の概念です。 この脾の役割の中に、食べたものを消化、吸収して体に栄養を取り込んだり、水分の代謝をしたりすることが含まれます。 この作用がうまくいかないと、食べられなかったり、食べたものが栄養にならずに、お腹の子供も栄養不足になってしまいます。そのため元気が無くなって、うまく回転できない、と言うのが脾気虚弱による物。 水分が上手に捌けず、体の中に病理産物として残ってしまい、それが子供の動きを邪魔している物が、脾湿による物。という事になりますね。 つづく